痛くなかった初めての虫歯治療

私は歯医者に関して忘れられない経験があります。それは、私が小学校4年生の時です。毎年行われている小学校の歯の検診で、奥歯の虫歯がかなり進行していることがわかり、とうとう歯医者に行くことになりました。

実はこの奥歯は毎年検診で軽い虫歯になっていることを指摘されていたのですが、私は歯医者が怖くて「なんとかなるだろう」と軽く考えてしまい放置していたのです。その結果、とうとう無視できないほどの虫歯になってしまったのでした。正直言って、鏡で見ても自分の舌で触ってみても、歯に穴が出来ているのははっきりとわかるほどになっていたので、薄々自分でも感じてはいたのですが…。

虫歯を指摘されてから、私は人生初めての歯医者に渋々と通い初めました。「どんな痛い経験が待っているのだろう…」ととても緊張したことを今でもよく覚えています。ただ、いざ治療が始まってみるとなんとまったく痛くなかったのです。歯を削るためのドリルは「ギュイーン」という、鋭い音を出して歯を削るのですが、その時は痛くもなんともなかったのに拍子抜けしました。

初回の治療は、虫歯を削って詰め物をして順調に終わったのですが、実はその歯はいま私にはありません。というのも、虫歯の進行がひどすぎて、その後大人になるまでに歯の神経を抜いたりして対応したのですが、それでも収まらなかったので歯の根元から最終的に抜くことになってしまったのです。

もし、小学生の時に変に怖がって放置せず、すぐに歯医者へ行っていれば今頃綺麗な歯が残っていたのに…と、今でも後悔するときがあります。子供さんとかで、歯医者が怖くて行けない子には、虫歯が軽ければそんなに痛くないんだよ、ということをぜひ教えてあげて欲しいです。私は今でもすぐに歯医者に行かなかったことを後悔しています。

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